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9月に入りましたが、暑い日が続きますね。 1000年前にモンゴル草原で栄華を誇った契丹には、春夏秋冬の猟場があり、夏は避暑をかねて、バイリン右旗の慶州という地にキャンプをかまえました。そこに建てられた白亜の塔。1980年代末に、この塔の頂上から極彩色の奉納品と碑文がみつかり、契丹の皇太后が建てた塔であることがわかったのです。 避暑地からみつかった奉納品を、東京藝術大学大学美術館でぜひご覧ください…
JR御茶ノ水でも契丹展告知を掲出中です☆ 正面から見ると、 特別展「草原の王朝 契丹」(東京藝術大学大学にて9/17まで)、是非お楽しみ下さい。
JR赤羽駅にて契丹展告知を掲出中です! ななめから見て 正面から見て 赤羽駅からJRに乗って上野駅へ。 「契丹展」会場の東京藝術大学大学美術館はJR「上野駅」公園口から徒歩約10分です。 是非お越し下さいませ。
いよいよ明日28日(土)よる9時~は日立「世界ふしぎ発見!」が放送されます。 是非ご覧下さい!!
作品紹介「慶州白塔」をアップしました。 ページ右上のアイコン ①契丹文字②白塔③銀の靴をクリック頂くと、四コマ漫画がアップされます。 四コマ漫画の主人公は、慶州白塔の建立を発願した契丹第6代皇帝の妃・章聖皇太后(しょうせいこうたいごう)です。章聖皇太后は第6代皇帝・聖宗の正皇后である斉天皇后を自殺に追い込み、皇位継承にあたって謀略をたてたとして5年間の幽閉生活を送ります。幽閉がとかれたあと、亡き…