「麻生降ろし」に直結する自民党の両院議員総会は結局開かれず、これに代わる「緊急集会」に麻生太郎首相が出席して、一定の考えを示した後、予定通り7月21日に解散に踏み切る方向になりました。 しかし、首相はここで何を訴えるのでしょうか。私は93年の宮澤内閣不信任案可決の光景を思い出しました。この時は、梶山静六幹事長(当時)ら自民党執行部がメンツにこだわり、当時の羽田派(改革フォーラム21)のリーダーであった小沢…