4月23日(木)は政治的に大きな節目となりそうです。まずは後半国会の重要法案である海賊対処法案が衆院を通過したこと。そして補正予算の4月27日(月)の審議入りが決まったことです。いずれも解散総選挙の日付を占う上で避けて通ることができないチェックポイントを大した混乱がないまま通過しました。
この日の放送をご覧いただけたでしょうか。私は国会に足を運び、自民党の大島理森氏と民主党の山岡賢次氏の両国対委員長にインタビューをしてきました。この2人の発言を聞きながら、私は5月の大型連休明けに麻生太郎首相がギリギリの政治決断をする場面が間違いなく訪れることを確信しました。1度は消えかかった「5月解散説」が再び浮上してきたのです。ただし、一気に解散に向かうかとなると、にわかに断定はできません。過去にもほぼ確定とみられていた解散を先送りした麻生首相のことです。思い込みを捨て、一つひとつ情報をつぶしながら、きめ細かく政治のニュースを取り上げていきます。(了)